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簡単キャンプ飯のおすすめ6選|楽して美味しいズボラ料理特集

admin

キャンプは、都会の喧騒から離れ、自然に囲まれた中でリラックスできるアクティビティです。焚き火をしたり、釣りをしたり、色々楽しめるものはありますが、一番楽しみたいのは、キャンプ飯ではないでしょうか。

しかし、手の込んだ料理は、限られた食材や道具では難しいですよね。そこで、今回は簡単だけど美味しいズボラ料理を7つご紹介します。ぜひ、キャンプに行った際はためしてみてください。

キャンプ飯は調味料が命

キャンプ飯は、外でのアウトドア料理のことを指します。その中でも、調味料は非常に重要な要素となります。なぜなら、調味料が料理に味を与え、美味しさを引き立てるからです。

最低限用意しておきたい調味料は、下記の4つです。

  • コショウ
  • 油(オリーブオイルなど)
  • 万能調味料(ほりにし、マキシマムなど)

またキャンプでは調味料の減りも多くないため、粉末や固形の調味料がオススメです。

この他にも、自分の好きな調味料をスパイスボックスに入れて持っていけば、キャンプ飯がさらに楽しくなります。

いろいろな調味料を試して、自分のお好みの調味料を見つけてみましょう。

【神セブン】簡単ズボラキャンプ飯6選

ここでは、私が実際に作ってオススメしたい簡単ズボラキャンプ飯7選をご紹介します。ぜひ、自然の中で味わってみてください。

①コーンバター

コーンバターは、コーンの甘味とバターの風味が食欲をそそり、子どもたちにも大人気です。また、大人のお酒のおつまみとしても重宝される一品です。

<材料>

  • コーン缶
  • 醤油
  • バター

油を引いたフライパンで、コーンを炒め、水気が出てきたら、蓋をして蒸し焼きにします。蓋がなければ、アルミホイルで問題ありません。2分ほど焼いたら、バターをおき、少量の醤油とひとつまみの塩をふりかけて完成です。

②ラー飯

キャンプ飯の定番とも言えるのがラーメン飯、通称「ラー飯」です。お米と一緒にカップラーメンを炊き込むことで簡単に作ることができます。

<材料>

  • 無洗米
  • お好みの袋麺

鍋に無洗米と、砕いた袋麺を一緒に入れて、水を入れて炊き上げます。炊き上がったら、器によそって、卵黄を真ん中におけば完成です。

③鶏もも焼き〜レモンペッパー〜

大人はもちろん、子どもにも大人気な味付けで、ご飯が進みます。メインの料理としても、お酒のつまみとしても、最高のズボラ飯です。

<材料>

  • 鶏もも肉
  • レモンペッパーチキンの素

まずは、鶏もも肉にレモンペッパーチキンの素の3分の1くらいをかけ、下味をつけます。その後、鶏もも肉を、皮の面から焼いていきます。両面が焼けたら、中まで日が通っているか、ハサミで切って確認しましょう。最後に残りのレモンペッパーチキンの素をかけたら完成です。

④焼きおにぎり茶漬け

「何も作る気が起きない…」そんな時にオススメなのが、焼きおにぎり茶漬けです。シンプルな料理ですが、本当に美味しいです。

<材料>

  • 冷凍の焼きおにぎり
  • お茶漬けの素

やることは、お湯を沸かして、焼きおにぎりをちょっと焼くだけです。焼きおにぎりを焼いたら、深めの器に入れ、お茶漬けの素とお湯を入れたら、完成です。

本当にこれだけの簡単料理ですが、十分満足できます。お茶漬けの素の味を変えることで、色々な味を楽しむことができます。私は、鮭茶漬けの素を合わせるのが一番好きです。

⑤ホットサンド

キャンプの朝ごはんは、ホットサンドとコーヒーと決まっているという方も多いのではないでしょうか。サクサクのパンとトロッとしたチーズ、ベーコンの脂の甘味がマッチしていて、キャンプの朝に最高です。

<材料>

  • 食パン2枚×人数分
  • チーズ
  • ベーコン
  • 野菜(レタスなど)

作り方は、本当に簡単です。ホットサンドメーカーにパンをおき、具材を載せて、パンではさんで、焼くだけです。

⑥まるごと玉ねぎスープ

玉ねぎの甘味を感じることができる優しいスープです。煮込むには少し時間がかかりますが、それ以外は仕込みや下ごしらえが不要です。また、まるごと玉ねぎを使用することで、ワイルドな雰囲気があり、インスタ映えもするでしょう。

<材料>

  • 玉ねぎ 2個
  • ベーコン 50g
  • 固形コンソメ 1個
  • 水 適量
  • 塩 少々
  • 胡椒 少々

まず、玉ねぎの皮をむきます。次に、ベーコンを鍋で焼き色がつかない程度に炒めます。鍋に玉ねぎとコンソメを加え、玉ねぎがかぶるくらいの水を注ぎます。

鍋に蓋をしてゆっくりと煮込みます。玉ねぎが柔らかくなったら、塩と胡椒で味を整えて完成です。

朝にあまり時間をかけたくない方は、煮込むところまで、前日に済ませておけば、温め直すだけで簡単に食べられます。スープに使っている時間が長くなるため、味が染み込みより一層美味しくなります。

まとめ

いかがでしたか。キャンプ飯ではそんなに多くの材料を持っていくことができず、あれもこれも作るというのは大変ですよね。そういったときは、ここで紹介したレシピを参考に、ズボラでありながらも美味しいキャンプ飯を楽しみましょう。

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